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平成28年9月15日に谷田川先生より
下記リンクの通り私への反論がありましたので
ここに再反論を掲載致します。

→谷田川先生のfacebook上の「確率論」「フランス王室論」への反論はこちら

今回の私からの反論は以下の通り
一覧表形式となっております。

左側の欄が谷田川先生の主張、
右側の欄が私の今回の主張になります。

今回の私の反論で、この議論は終了かと思います。

 平成28年9月15日 谷田川先生の反論 平成29年10月9日 私の反論

漫画家の小林よしのり氏のアシスタントをしている
トッキーこと時浦氏が、ゴー宣ネット道場で
また私のことを
批判していると、ツイッターの
フォロワーさんが教えてくれた。


以前に、同ブログで、読者からのメールを
紹介するかたちで、
私のことを批判してきて、
それに反論したら、
また再反論があったとのこと。
https://www.gosen-dojo.com/?page_id=323
(9月8日付け)

まず、私のスタンスは前回の反論でもはっきり
書いていますが、
ネット上の誰かわからない人から
批判されても議論はしない、
ということです。
時間に限りがあるので、誰それ構わず議論すると
いうわけには
いかないのです。
今回のゴー宣ネット道場のブログを見ると、
私への批判が掲載された
同ブログ読者がホームページをつくって私への
再反論を公開しており、
その旨を私にメールで伝えたが、反応が無いと書かれている。
今回のゴー宣ネット道場では、批判内容が
載っているのではなく、
ホームページが紹介されて
いただけなので、どうしようかと思いましたが、

とりあえず触れておくことにします。
しかし、そのホームページを見たら、
これは議論なのか、、、

という内容でした。
http://koutouwomanabou.s2.weblife.me/index.html
なので、前回からの流れを確認しつつ、
最低限の反論というか、
論点整理を行いたいと思います。
(略)
 
私の反論を取り上げて頂いたことに、
御礼申し上げます。

有難うございました。

メールを差し上げたのは昨年(平成27年)の
10月ですが、
今まで取り上げられ無かったことに
ついて、何とも思っておらず、

むしろ無視されて当然と思っております。

私は昨年10月にゴー宣道場の時浦さんにも
ホームページ開設のメールを差し上げましたが、
やはり何の反応もありませんでした。

無視されるのは承知で、ただ礼儀として連絡を
差し上げたまでです。

訳の分からないメールを無視するのは当然であり、
私も同様に無視します。

ですから谷田川先生は何ら気にされることは
ありません。

それでは本論に入りますが、この議論の流れを
整理しますと、
まず小林よしのり氏が『新天皇論』の
なかで、
「側室制度がなければ男系継承は不可能」と
断定したことで、
私はそんなことはないという反論を
行いました。


その根拠の一つとして、フランス王室では一夫一婦制で
男系継承を800年以上行ったという事実を示しました。
 
それに対してA氏は、フランス王室でも離婚をして
いなかったら
男系継承はできなかったと、
ゴー宣ネット道場にメールし、
それがブログで
時浦氏によって紹介されました。

離婚だけではありません。

臣籍降下に当るような規定が無く、
何百年でも血筋を辿ることが可能であったこと、
乳母の存在が大きかったことを上げていますが、
前回に引き続き、今回の反論でも完全スルーです。
 

---------------------------------------------------
ロベール2世(カペー朝2代目)、ルイ7世
(カペー朝6代目)、
アンリ4世(ブルボン朝初代)は
男子が産まれないために
妻を離縁し、再婚している。
「伴侶は生涯一人」ということであれば

実に早い段階でカペー家の男系は途絶えていたのである。
---------------------------------------------------
 
私は一夫一婦制で男系継承を補完するのは
宮家のような傍系継承だという主張なので、
第二代国王だったロベール2世に子がいない場合は
断絶するのはやむを得ないと考える。

傍系のない状態での男系継承の危険度は
認めているからです

(なぜかこの回答に納得されないようだが)。

その危機回避の手段として離婚が可能であった
ことは事実ではないのでしょうか?
皇室にはそのような手段がありません。

このまま男系維持した場合、悠仁親王殿下が
天皇になられると
皇族が悠仁親王殿下お一人に
なってしまいます。

そしてお妃様との間に子供が生まれなければ
そこで皇統が途絶えてしまいます。
フランス王室ではこのような場合には離婚が
できました。


フランス王室と皇室は同列に論じられないと
主張しております。
 

問題はルイ7世とアンリ4世ですが、この両名の離婚は
不仲が原因で、仮に離婚していなくても他に
男系の王位継承資格者がいたので、離婚しようが
しまいが
その時点で男系が途絶えることには
ならなかったと答えました。


あくまで事実関係の話です。

ところがそれに対して、日本の皇室でも今後不仲な
夫婦が出てくるかもしれないとか、
わけのわからない反論が
書かれていました。

もちろんそれも重要な問題でしょうが、まず議論の
前提となる
事実関係についての反論に対して
答えてもらえなければ、
議論というのは前に
進めていくことができません。

とっちらかっていくだけです。
こういうことになるから、誰でも議論を引き受けると
いうわけには
いかないのです。
そもそも事実関係をもって私を批判してきたのであれば、
その反論に対して事実関係で応えるべきです。

 

ルイ7世とアンリ4世は王妃と不仲になり、子供が
できる見込みが無くなった為に離婚をしました。

「不仲」は離婚の十分条件にはなりません。

世継の男子がいればわざわざローマ法王の了承を得てまで離婚する理由がないからです。

それに対して、「子供ができる見込みが無いこと」は離婚の十分条件です。

これは事実に反しておりません。

上記を内容をそのまま反復しますが
このまま男系維持した場合、悠仁親王殿下が
天皇になられると
皇族が悠仁親王殿下お一人に
なってしまいます。

そしてお妃様との間に子供が生まれなければ
そこで皇統が途絶えてしまいます。
フランス王室ではこのような場合には離婚が
できました。


フランス王室と皇室は同列に論じられないと
主張しております。



 

その点について唯一の回答は下記です。
---------------------------------------------------
私が明らかにしたかった事は「カペー家は一夫一婦で
男系を維持した」というとき、「一夫一婦」という
言葉は
常識的に「一人の伴侶と生涯をともにする」と
認識してしまうが、カペー家は頻繁に離婚し、
また子供ができないという理由でも離婚が可能だったと
いうことを明らかにしたかったのです。
カペー家は今後の皇室の男系継承の参考に
すべきではないと申し上げたいのです。
左記の私の最後の文章は離婚できなければカペー朝は
3代続かなかったと言いたいだけです。
---------------------------------------------------
それならば、最初からフランスの王室は離婚が
できたということだけを
述べればいいのであって、
ルイ7世とアンリ4世の例を持ち出す必要は
ないで
しょう。

前回の文章を読んだ人は、この例により、何度も
男系継承の危機を
離婚により乗り切ったような印象を
受けてしまいます。

事実A氏自身もそう思っていったような書き方でした。
このように事実関係の部分をサラッと流して、
私が反論のついでに
書いた解説部分に再反論の
大部分を割いているのです。

これでは議論は難しいでしょう。

 
了解致しました。

谷田川先生のご主張のルイ7世とアンリ4世は
離婚しなくても王継承者が存在したことは
事実です。 


私は反論内容を改めましょう。


「ロベール2世は男子を授からず離婚、
ルイ7世とアンリ4世は王女と不仲になり、
子供が生まれる見込みが無く、離婚した。

これを一夫一婦と言えるのか?

離婚が許されない皇室の参考にできるのか?」

お答えください。

また、フランス王室には臣籍降下が無い、
現在の皇室には乳母がいない、
子育ての手間を考えると3人が限界、
等の反論に対しては前回に引き続き今回も
サラッとスルーなのでしょうか?
 

前回、「谷田川氏の確率論は小学生の算数の宿題の
ようで余りに
程度が低い」という指摘を受けました。
改めて考えてみると、これは正解です。
いま私が中学校の数学のテストを受けたら落第点を
取るのは
間違いないでしょう。
小学生の高学年の算数も怪しい。
そのことは率直に認めます。
 
左記の文章を以って、谷田川先生が主張された「確率論」は「今後」の男系維持の何ら根拠にならないことが確認できました。

お認め頂き誠に有難うございます。
ただし、私の批判の対象は、小林よしのり氏の
小学生以下、
あるいは小学校低学年のレベルの算数で
皇統を論じることです。


「昭和天皇、今上陛下、皇太子殿下と3代も嫡男が
続いたのは
異例の幸運だった」というレベルで

一夫一婦制では男系継承は
不可能と述べているのなら、
勘弁してもらいたいと思うのです。


男子が生まれたのは当然だったとまでは
言わないまでも、
少なくとも異例の幸運では
ありません。


A氏は議論の内容をはき違えているのでは
ないでしょうか。

谷田川先生の著作はそのように
書かれておりません。

前回の私の反論は「読者を馬鹿にするな」と憤慨を表明した上で、逃げ口上を許さないために
引用文を掲載しております。

下記の通り今回も引用文を掲載致します。


前回掲載の引用文(「フランス王室論」部分)
今回掲載の引用文(「確率論」部分)

谷田川先生は明確に「確率論」と
「フランス王室論」を根拠に

「側室がなくても男系継承は可能」と書いて
います。


一万人が読めば一万人が、そのように読みます。
ただ一人、著者だけがそのように書いていないと
言う。


私は谷田川先生が狂人であるとは申しません。

前後の文脈から考えて、単なるエクスキューズで
あると判断します。

 
確率論にしても、フランス王室にしても、私は過去の
事実を、
現状や未来にそのまま当てはめられるとは
一言も述べていません。

「確率論」だけでなく、「フランス王室論」も
「今後」の男系維持の根拠にならないことを
お認め頂き、誠に有難うございます。


また、「一言も述べていません」という
エクスキューズに
ついても了解致しました。
 
ただ、過去の分析や認識が間違っているまま、
現状やこれからのことを論じることはできない、
ということを言いたいのです。
そして、私はそこを整理しながら論じることを
重視するので、「論点のすり替え」を指摘する
わけですが、A氏には理解できないようです。

私がなぜそこにこだわるのかということについて、
理解できなければこの先議論が進展することはありません。

私は以前から、谷田川先生の「過去の分析や認識」が小学生レベルであることを理解しており、またこの度、谷田川先生にも認めて頂きました。

つきましては谷田川先生から、まずは
一般社会に通用するレベルの「過去の分析や認識」をご提示頂きたい。

その上で、「現状やこれからのこと」、すなわち、
側室なしで「今後」も男系継承可能であることを主張して頂きたい。
 
小林よしのり氏は最初、小学生以下レベルの算数で
一夫一婦制では男系継承は不可能と断言しました。

小林よしのり先生の根拠は確率ではなく
「常識」です。

常識として女の子ばかり生まれることは
何ら珍しいことではありません。

2人姉妹、3人姉妹は日常的にいくらでも
見ることができます。


2人姉妹、3人姉妹などいないと仰るなら、
その時は谷田川先生を狂人認定させて頂きます。

はっきり申しますが谷田川先生の主張は
「確率論」も「フランス王室論」も
両方とも非常識です。
 
単純な確率論で考えても断言できない旨を指摘すると、
「それでは男系を維持したままこの先安定した
皇位継承はできるのか」と議論をすり替えました。

不可能と断言することと、安定した皇位継承が
できるかという疑問は別の話です。

「単純な確率論で考えても断言できない旨を指摘」したとのことですが上記の谷田川先生のコメントの通り、それは小学生レベルの「非常識」な指摘だったのであり,そのような非常識な指摘になぜ付き合う必要があるのでしょうか?

男系継承は不可能と断言した
→ 非常識な「確率論」の指摘があった
→ 常識的な話が通用しないから別の観点からの問うことを選択した
→ 「安定的な皇位継承策はあるか」と問い返した

上記の経緯は何ら不自然ではないと思います。
 
これまでの歴史で何度か皇位継承危機を経験したこと
からも
わかるように、男系継承が不安定な方法で
あるのは、
大昔から同じです。

男系継承の不安定性を担保するために
側室がありました。

現在の皇室は、男系継承の不安定性を
担保する仕組みがありません。

大昔と同じ状況ではないと、
いつになったら理解されるのですか?
 

不安定であってもあえて続けてきた
歴史的経緯を鑑みれば、単に確実性がないという
理由だけで男系継承を放棄することに抵抗があります。

確実性が無い状況の中で苦しむのは皇族方です。

確実性が無い状況で、断絶の危機を目の当たりにし、日を追うごとに不安は高まり、重圧に耐えなければならない。

その中で、最も苦しまれるのが女性の皇族方です。

皇族方の心労を気遣う気持ちは無いのですか?

確実性が無いだけではなく、時間も無いのです。
状況はこれ以上の議論を許しません。
先送りも許されません。

早急に側室無しで安定的な皇位継承策をご提示願います。


安泰とは言えなくても、可能性がそれなりに
残されているのであれば、続ける方法を
模索するべきです。

谷田川先生が残された方法を
模索しているとは思えません。

「確率論」も「フランス王室論」も
今後の皇室の参考にはならない。
「現代医学」など全くの無力である。
「旧宮家」を「復活」させたところで、
その「旧宮家」を男系維持させる方策がない。

これらの主張に対して何ら対策を提示せず、
いったい何を模索しているのですか?
いつまで模索するのですか?

 
A氏の確率論は男系継承は確実性がないと
言っているに過ぎないと理解したので、
私はあえて反応しなかったのです。

「A氏の確率論」とは何のことでしょうか?

私は「谷田川先生の確率論」は「今後」の
男系維持の根拠にならないと主張しております。
それ以上でも以下でもありません。

私の主張を認めて頂いた現状において、
谷田川先生は「今後」の男系維持の根拠を
何一つ持ち合わせていません。

にもかかわらず男系維持を主張していることを
自ら無責任と思われないのですか?
 

むしろフランス王室の話に力を入れました。
西洋の王室も血筋は男系をベースに考えており、
女系容認とは正確には男系の血筋が変わることを
容認しているのだ、というこを説明すると、
そのことについてえらく文字量を割いて反論してこられました。

私は西洋の王室は女系を考慮しないなどと
述べているのではありません。
これは日本の皇室も同じです。

母方の血統の影響で、四世王が二世王に格上げ
されたことがあったし、近世では後桃園天皇が
後継不在で崩じられ、閑院宮と伏見宮のどちらから
天皇を出すかで議論になったとき、条件となったのが
後桃園天皇の皇女であった欣子内親王と結婚することでした
(結果的には欣子内親王はお子を残せなかった)。

女系を考慮することと、血筋のベースを男系で考えることは別の話です。

男系をベースとしていない王室として、
イギリス王室とハプスブルグ家を挙げました。

イギリス王室は「明確」に双系、ハプスブルグ家は
「明確」にマリア・テレジアからの女系を
ベースにしています。

「女系を考慮」などという曖昧な主張では
ありません。
A氏が挙げたマリア・テレジアの話は、ハプスブルグ家が正式にハプスブルグ=ロートリンゲン家と
呼ばれるようになったことこそが、血筋が変わったとみなされたのです。

逆です。

慣行から言えば端的に「ロートリンゲン家」と
すべきところを
この家名は「ハプスブルグ家」が
ベースであることを強調しており、
「=ロートリンゲン家」はおまけであると
いうことを意味しております。

 
むしろこの例を持ち出したことに驚きです。
ちなみに、ハプスブルグ家はここでの女系継承が
きっかけで
破滅の道を突き進むことになります。

それは血筋とは関係ありません。
以前、フランス王室が男系継承を選んだ理由を
イギリス王室からの干渉を防ぐためと主張した
ところ、
谷田川先生から私に対して血筋と関係ないとの指摘があり、私は率直に非を認めました。
なぜ以前の私のような主張をされるのでしょうか?

なお、適当なことは言わないでください。
ハプスブルグ家が統治したオーストリア帝国は
ポーランド、チェコ、ハンガリー、イタリアを
領域とする
他民族国家であり、その破滅の原因は
民族主義の台頭によるものです。
女系継承は関係ありません。
 

さらには、英国の王位継承権で男系女系を問わず
スチュアート家のジェームズ1世の孫娘ゾフィーの
血を引くものとしているのは、フランスの影響が
強まるのを防ぐためカトリック教徒を
排除とするという理由でした。

上記同様、血筋と関係のない議論です。

しかし、血筋のベースは男系で見るので、
現在のエリザベス女王のウィンザー家は子の代になると、
マウントバッテン=ウィンザー家となります。

男系で継承しても家の名前は変わらず、
女系継承で男系の血筋が変更したときだけ
家の名前が変わるのですから、血筋を男系で見ていることの証です。
 

私の主張は王朝の名称は「便宜的」なものであり

本質的には英国憲法である王位継承令に書かれている、「スチュアート家の血筋」という文言が
双系を公認している、というものです。

左記の谷田川先生のコメントは私に対する
反論になっておりません。

反論されるのであれば王位継承令が男系の血筋を
ベースにしていることを明確にしてください。
 
こういうのは世界史で一般常識レベルの話なので、
議論する気にもならないのですが。

英国の王位継承令は非常識だということ
でしょうか?
英国王室は非常識な王室だということ
でしょうか?

王位継承令についてスルーせずに明確に
反論して下さい。

 
また、A氏の反論の随所で、やがて皇位継承資格者が
悠仁親王殿下お一人になるこの現状を私が容認しているかのような
記述が見られますが、事実とは異なります。

安倍総理が在任期間中に男系継承を維持するための
方策をとらなければ、いくら憲法改正を実現しようが、
保守政治としては一切認めません。

徹底的に批判します。

そのことは繰り返し公言しています。
そして、政権の最重要課題とするよう求めています。

 谷田川先生の安部政権に関するコメントは
皇統以外については完全によいしょのみ、
皇統については、忙しいなら仕方ないけど、
そろそろ皇統問題を進めてほしい程度の
コメントしか見たことがありません。

手始めに以下について徹底的に批判を
お願い致します。


①女性宮家創設は真っ先に白紙にし、衆参両院の多数を占めておきながら、今まで「旧宮家復活」に着手しなかったこと。

②今上陛下の譲位の意向に合せて、「旧宮家復活」を可能にすべく、皇室典範を改正させる絶好の好機が到来しているにも関わらず、特措法で一代限りの譲位に限定させようとしていること。
 
上記について反論された場合、ゴー宣ネット道場で
また取り上げられましたら、こちらもお答えしますが、
そうでなければ、よほどのことがない限り、
例えばこっちがびっくりたまげるような凄い見解が
示されるようなことがない限り、反論することは
ありませんので、ご理解いただきたく思います。
谷田川先生は今回の反論で、「今後」の男系維持策を何も持ち合わせていないことを自ら明確に
されました。


谷田川先生が何の考えも無く、男系維持の主張を
繰り返す、
無責任な人物であることが
確認できました。


私の目的は100%達成されました。

私はこれ以上、何も付け加えることはありません。


「びっくりたまげるような凄い見解」を示す必要があるのは谷田川先生です。



上記の私からの反論を以って
「確率論」「フランス王室論」は決着とさせて頂きます。

谷田川先生には私との議論にお付き合い頂いたことを
心より感謝しております。

また、ゴー宣道場の時浦様にも
私の文章を取り上げて頂いたことについて
心より御礼申し上げます。

以上


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